こんばんは。
今日は午後から仕事を休んで、
息子と一緒にお世話になっている団体に相談に行きました。
息子と一緒にお世話になっている団体に相談に行きました。
残念ながら息子の出した答えはNoでした。
今回は(今回からは)息子の意見を尊重し、決断してもらいました。
今回は(今回からは)息子の意見を尊重し、決断してもらいました。
昨日から調子が悪く、大きな声で幻聴に対して叫んでしましたが、
今日も外出し、自ら話をしなければならない緊張から、
具合が悪い状態で向かいました。
でも行けただけでも頑張ったと思います。
しかし昨日の投稿では”期待をせずに希望を持つ”と言っていましたが、
やはり心のどこかで”期待”をしてしまっていました。
その証拠に私は息子の態度にイライラしていました。
いくら調子が悪いとは言え、
お世話になっている方々が時間を作ってくださったにも拘らず、
調子が悪い事もあって、
言葉少なに”終わったから帰る”と滞在時間15分。
その姿を見た私は「成長していない」っと感じてしまい、
腹が立ってきました。
これだけ周りが心配をし、時間を作ってくれた。
その方々に対し、
”息子は少しでも誠意を以て応えるべき”と無意識のうちに反応していました。
「自分が他者から認められ、愛されるには、自分を押し殺してでも応えるべき」
と言う”ビリーフ”が、潜在的に私を支配しています。
私は何を見ていたのでしょうか?
本来なら調子の悪い息子の心配をするべき所を、
息子を無視して他者を気遣っている私。
無意識に私の中で抵抗が起きている。親子は難しい

私はもっと難しい、面倒くさい



著者紹介
yasu

・川畑泰久(カワバタヤスヒサ)
・齢 56歳
・4人家族(妻、長女、長男)
・子供は二人共に何らか障害を持ち、父親の立場で日々奮闘の日々。
障害を持つ親として、同じ悩みを抱えるご家族の皆さんの支えにな
れればとコラム掲載を決意。