こんにちは、きゆみです。
願えば叶うという仕組みについて私なりの解説をしたいと思います。
※いろんな方々の説明を批判するものではありません
※合わないと思ったらスルーしてください
願うだけでは、夢は叶いません
願うだけでは、夢は叶いません…。
しかし、邪魔が無くなると叶えるためのプロセスが分かりやすくなります。
それには責任を軽くすることがポイントだと考えています。
人は不安なことがあると変化を嫌います。
願うという行為は責任を他に押しつけてしまえるので、自分の責任を放棄したように思えるのです。
願うときにはその人が信じれる対象が良いでしょう。
未来の自分であったり、漠然としたものでもいいですし、神社で神様であったり、スピリチュアルなら宇宙とか。
「なんか、何とかなりそう!」と言う気持ちが邪魔していた不安を軽くして、前に進みやすくしてくれるのです。
責任を押し付ける先ですが、具体的または実在する物や人は避けたほうが良いです。
叶わなかったときに問い詰めたくなるのが人間ですから。
だだっ広く、大きななにかに願うのがポイントです。
海に指輪を投げるような感じですかね…(古い?)
もう取り戻せないぐらい広いあの感覚です。
向いてない人
私が向いてない人になるのですが、鬱や躁鬱でまだ感情の主導権を病気が握ってしまっている方々には、願えば叶うは難しいかもしれません。
あとは、親から愛情を受け取れず不安感が強いままな人もそうかもしれません。
自分の意思以上に邪魔が入るような状態は厳しいように思えます。
どんなに託しても託しても、不安は無限に湧いてきてしまうからです。
衣食住に心配がある人も、最低限の生活に不安を抱えている場合は余裕が持てないので厳しいでしょう。
そのような方々は、まず病気を治すこと、カウンセリングなどで感情のコントロールを手伝ってもらったり、衣食住を確保する為に制度を使うなどをしましょう。
私はまだ自分の生命維持が不安定な頃に引き寄せや10年後を考えて…などをやりましたが、上手く行き始めたと思えば鬱で何も出来なくなったり、生活が危うくなり夢の話とは真逆に進み始め、願っても願っても叶わない現実に悲観してしまっていました。
毎日起きる不調は願うだけでは治りません、病院に行きましょう。
向かないとは書きましたが、絶対効果が無いわけではありませんので依存だけは気をつけて程よく付き合いましょう。
向いてる人
向いてない人に書いたような病気やメンタルの不安定が生活を脅かす程ではなく、衣食住も不満はありつつも「明日何を食べれば?」と悩むほどではない人。
であることと、少し頑張ればお金が手元に入る人。
かな?と思っています。
お金というのは、新しいことを始めるには必要になりますし、トラブルや意図してないことが起きたときのリカバリーに使え、用意しておくことで不安を和らげられるからです。
頑張ってるんだけど、言われたようにやってるんだけど、なんかうまく行かないな…。という人のヒントになればと思います。
願いに他人が含まれていると難易度が上がったりもします。
更に詳しく知りたい人は、ひなたさんの「聴くサプリ」など受けてみてもいいと思いますよ。