こんばんは 水月ひなたです。
昨日 セルフコンパッションのワークを体験いたしました。
私は 1年半ほど前に 新垣玄龍さんから マインドフルネス認知療法の8週のワークを学びました
そのアフターケアではありませんが 更に 学びを深めていくという形で マインドフルネスを育てる倶楽部を玄龍さんが開催されたので 参加いたしました。
今回のテーマは
「セルフコンパッション」
セルフコンパッションとは?
自分に向ける「やさしさ」のことで 自分自身のありのままの感情とつながり そのまま受け入れるというもの
「自己肯定感をあげる」ことも大切だけど
最初に「自己受容が大切」じゃない??と常々思っていた私には ぴったりの学び!
セルフコンパッションには 3つの要素があって
① 自分への優しさ
② マインドフルネス
③ 共通の人間性
自分への優しさは 他者との評価によって自分を肯定するのではなく
自分の存在そのものを認めてあげる
マインドフルネスは そのまま受け止める
共通の人間性は 人は不完全さは だれしもあてはまる
これらを意識して瞑想を行って 自分の感情をただ受け止める
否定も肯定もしない 浮かんでくる感情や思考に意味を考えない
ただ その感情、思考を見守るだけ
このワーク 幸せホルモンを呼ばれる オキシトシンが増えるというエビデンスもあるそうです!
1時間のワークでしたが あっという間でした。
今やっているマインドフルネス瞑想 セルフコンパッションもプラスしていきたいと思いました。
来月のマインドフルネス瞑想会では セルフコンパッションをやってみたいと思ってます
ラジオでも語っております(笑) よければこちらも!