会社での困ったさんへの対応

誰しも経験したことがある どこの会社でも起こる 困った人への対応について書いていきたいと思います! 今回は、人の話を聞いていない人! これもタイプがあります。 話の内容がわかっていて、わざと聞いてくれない人 そもそも話の内容が分かっていない人 内容がわかっていて聞いてくれない人は 頑固もしくは自己中なので、自分が伝えるべきことを伝えた 以上終わりって感じですかね。 本人にやるという自覚がない限り、周りが動かすことができないですし こういう人は、上の人がいうと動いてくれたりするので 自分では、無理だなーと思ったら、上司に報告したほうが良いと思います。 その際に、色々やったけど動いてくれない記録は残しておかないといけないので、 何か伝える時はメールでやりとりして、証跡を残せるとベストですね。 話の内容がわかっていない人 こういう人は、話した内容が頭の中に入っていないので 再度、説明することが必要ですが、そこで注意してほしいのが、 わかりやすい言葉で説明しているか?ということです。 話の内容が入っていない人は、そもそも話している内容がよくわからない 途中までわかっていたけど、言い回しなどでわからなくなった という人が多いです。 どこでわからなくなったのか?を確かめることが必要。 そのため、こちらが説明し終わった後、どういうことを言っていたのか話してもらって そこでどれだけ理解しているか確認することです。 そんなことしないといけないのーと思われるかもしれませんが ここでやっておくと、後で困らないのでひと手間かけるって感じです。 これをやっていくと、この人はどういうところで引っかかるのか、とか こうやって言い換えると理解してくれるということがわかってきたりします。 自分が大変になる前に、できる限り予防策を考えておくと ストレスも軽くなるかもしれません。 わかってないからできてない⇒それをカバーしてなんとか仕事を回す は、悪循環でしかありません。 しかも、話をわかっていない人は、自分ができていないにも関わらず 周りの人のおかげで仕事が回っていることを理解していない人も一定数います。 なんなら、自分が優秀であると勘違いしている人もいるので(-_-;) そうなってくると、一緒にいるだけでイライラしてきますし 自分の負担が大きくなるばかりです。 自分自身を守るためにも、負担を減らしましょう!
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