ADHDに気付いてから、選んだ生活様式

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障害に気付いてから選んだ生活様式

こんにちは!
「多動な教育系キャリアコンサルタント」のゆーきです。

今日は私が、自分が発達障害と気付いてから選んだ色々なアイテムや生活様式をご紹介させていただきたいとおもいます。

私自身、自分が発達障害であると気付いたのは27歳の時。それから色々と試行錯誤をして、今のライフスタイルに行き着きました。

特に親御さんは、うちの子将来自分の生活を成り立たせていけるのかしらと悩んでいる方はとても多いと思います。いずれは自主自立の自活をしていかねばならないわけですから。
私が関わる就労移行支援においても、そんな話は日常的にお伺いする話ですし、ぜひ発信したいなと思って、この文章を書かせていただいております。

本日の話は、いずれお子さん達が自立したり、一人暮らしを始めるにあたって参考にしていただけたら嬉しく思います!

今日の結論は、この一言に集約されます。

「とにかく生活をシンプルにする」

アップル製品は相性がいい。


・まず現代人の必需品ともいえる、スマホ。発達障害の人は兎角忘れんぼの方が多いように思います。
「あれ、携帯どこやった?」
「ないない!!!!!!」といってパニックになってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
かくいう僕もそのひとり。
しかし、私は今、スマホ、イヤホン、時計。全てアップル製品で統一しています。ちょっとお値段いっちゃいますが、イヤホンはなくてもいいとして、スマホと時計だけで十分だと思います。(イヤホンが完全に嗜好品です)
ペアリングすれば無くしても見つけられるし、快適なことこの上ない❤️
さらに、発達障害の方をカテゴライズするわけではありませんが、総じて生活習慣みだれている方が多いように思います。自分の体調を常に確認できるのもいいところ。
それに自分のスケジュール管理も時計でできちゃうところが素敵。
また、扱いが総じてとってもシンプルなのもありがたい。ちょっと内容が込み入ると、すぐに投げ出してしまう僕としてはありがたい限りです。

物を極力持たないミニマリスト


やたら物が増えてしまいがちな発達障害の方たち。僕自身、すぐに物をなくすし、物が多いと混乱します。集中力もどうしてもかけてしまう。汚いのが嫌、だけど片付けるのが苦手。どんどん捨てましょう!!
ルールを決めておくと実に捨てやすくなります。
特に、パンツは3枚、インナーシャツ3枚、靴下3足、これ以上増やすと洗いものが溜まって仕方がない!!

本もある程度覚えることができたら、売る! 捨てる! ルールもとにかくシンプルに!

余計な調理は混乱のもと! ブレない調理法!

食生活って発達さん、結構乱れる方はいらっしゃらないでしょうか。僕、結構乱れてました。ひどいときには、体重90キロをオーバーすることさえ・・・。その結果、健康診断が言えないほどひどいことに。
試行錯誤してた時に、知り合いの和食の料理人の方から言われた一言が衝撃でした。

「食事ってのは、今、いろんな調味料が出てるでしょ。あんなもの、ほんとはいらないの。普段の料理で素材の味を活かすには、切り方を間違えず、焼く、塩かける。これで充分よ。クックパッドなんかであれやこれやいろんなもの作るからカロリーオーバーになるんだよ。それにどーせあれでしょ、カップラーメンとかずるずる啜ってたり、らーめんばっか食べてたりするでしょ」

ぐうの音もでない。

これ以降、塩にだけは少しこだわりますが、切る、焼く、塩かけるだけのとてつもなくシンプルな野菜料理、魚料理以外は一切作らない。

特に野菜は人の手が入るまでは日持ちもするのでコストパフォーマンスも最高なのです。
体の調子も良くなるし、睡眠もしっかり取れるようになりました!

ここまで書かせていただいたのは、本当に一例に過ぎませんが、本当にそれ必要かな?とかいかに物事をシンプルにするかということが大切だと私は思います。私の障害は兎角色んなことに感心が向きがち。ADHD.発達傾向があり、部屋の片付けが苦手、体調を崩しやすいという方はもし参考になれば嬉しいです!

 

著者紹介

ゆーき
多動力全開、教育系キャリアコンサルタント
就労移行支援に勤務し、主に就労サポートや定着支援を中心に従事している。
勤務の傍ら通信制高校を運営するNPO法人の経営に携わっている。
自身も発達障害当事者であり、転職回数は履歴書にはとてもじゃないが収まらないほど。
ADHDとの診断を27歳の時に受け、自殺を考えるほど落ち込むが、
両親をはじめ多くの人から受けたサポートのおかげで現在に至る。